« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月の記事

2009年7月21日 (火)

胎位確認のその後

連休明けの朝、初回の胎位確認のため産院へ行きました。

何を間違ったか、どう考えても間に合わない時間に家を出てしまい (8:50からの診察なのに家を出たのが8:10。ドアtoドアで大体1時間かかるのに!) 駅まで小走りで電車に飛び乗る。その次の電車を乗り継いでいると時間がかかるので 、途中で下りて歩くことにした。

ちなみに、お散歩1日3時間の明日香では、会話が基本何でも「歩き」ベース。 妊婦仲間でも「お家どこ?」「ここから歩いて1時間半くらい」みたいな。
先生にも早い時期に 「korinkyさん、○○市なら歩けるんじゃなーい?」と言われた。 確かに、電車乗り継いでいると一旦戻るような感じになって時間がかかる。
なので、検診では行きは同じ沿線で一番近い駅から歩き(約25分)、 帰りは時間を気にしなくていいので、家まで歩く(約1時間10分) 。環八〜甲州街道なのでシャレ気はなく面白みがないんだけど。

で、
駅を下りていそいそ環八に出ると、あちらの交差点にバスが! そういえば、歩いている時、隣を走るバスがいたな。 しかも朝はバス専用レーンがあったからスムーズに走ってたはず… 。時計を見たら診察予約時間まであと20分。最低でも5分前には入っておきたい、ということはあと15分で病院まで行きたい。MAXで歩いても20分かかるから…
つまりは、バスにかけてみてもいいっ!

と思って駆け寄り、おもむろに
私「高井戸まで何分で行きますか!」
運転手さん「  …   10分。 」
私「じゃあ、それでお願いします!」

じゃあ、って…タクシーかっ!と自分で突っ込みを入れつつ乗り込む。

予想通り、バスは専用レーンをすいすい走って、運転手さんの目標?を上回る5分で到着。で、私は5分前には何事もなかったかのように病院に入ったのでした。やれやれ。

いつもの様に尿検査を済ませ、助産師さんに呼ばれて診察室ではなく和室に。

担当はKさんと明日香では新人のFさん。
Kさん「どうですか〜?前回の検診では… 頭下だったんですね」
私「どこがどうやら分かりません…お散歩してると肛門の方?蹴られる感じがあるから逆子かも」
K「そうですか。じゃあ、お腹見ますね〜」

と、手でお腹を触って胎児の位置を確認する
おー 気になるぜー ベビよー どこにいるー

Kさん「う〜ん…多分頭下になってると思うんだけどな。エコーで見ますね」 と、こんなところに?っていうノートPCサイズのエコーで確認すると…

Kさん「うん、やっぱり頭下にありますね」 という。エコーにもちゃんときれーな頭が映っている。イエス!よくやったぞベビ!

その後、どれが頭かKさんと確認 。仰向けで膝を曲げたまま恥骨とおへその間ぐらいを結構深くぐりぐりして、「これ、このテニスボールみたいなのが頭です」 と教えてくれるんだけど、全く分からず…。 今まで頭だろうと思っていたのはお尻で、お尻だと思っていたのは背中だった。

助産師Kさんによると
頭:堅さ、サイズともにテニスボールでコロコロ硬い
背中:自分の手のひらを曲げたのを触っているような感じ
お尻:頭ほど硬くなくて、足が近くにあるから触ってると蹴ったりする
のだそうだ。

それから毎日自分で今日はどこに頭があるかを確認して、もし逆子になったと思ったらいつでも電話してください、とのこと。いつでもというのはいつ?とか、いろいろ聞いた。夜中だったら朝イチ、日中ならすぐに、とか。

逆子だったら外回転術を施すので何時間か要するらしいけど、頭位だったので、診察はものの10分くらいで終わってしまった。何だか拍子抜け、だけど今度からは朝遅れないように出ようっと(笑)

頭は結構深く手をお腹に差し込む感じではないと触れないので難しいのだけど、その後、家で自力でテニスボールを確認した!本当に堅くてびっくり。硬式。
そして思っていたより小さかった。
このままのサイズなら産めるだろうな…と思ったりして。
頭の確認は仰向けでグイっとしないと分からないけど、日中でもお腹のどこを蹴られるかとか、尿意などで胎位は分かるようになってきたので大丈夫。
このまま頭下のまま大きくなってくれることを祈る。

次回は10日後また朝イチで胎位確認。その1週間後に先生の診察です。 しばらくはこのペースでいくらしい。
お盆帰れるかな〜。

| | コメント (0)

2009年7月15日 (水)

逆子の血筋?

うちの産院は28週から32週にかけて胎位確認というものが頻繁にあります。
通常、赤子の頭は下にありますが(これを頭位という)、時々足を下にしている場合があります。いわゆる「逆子(骨盤位)」です。
この逆子になっていないかどうかを確認するというのが胎位確認です。

通常、他の施設では逆子は運にまかせて、または逆子体操のみで自然に頭位になるのを待ち、逆子が治らない場合には帝王切開で出産、というのが一般的な流れですが、帝王切開を行わず、徹底的に下から自然に産むのをめざす方針のうちの産院では、逆子で妊娠後期を迎えないことになっているため、この時期、必要に応じ外回転術を施して胎児の頭を常に下にします。

外回転術とは、妊婦のお腹の上から施術者の手で赤ちゃんを回転させるもので、こういう施設はちまたにも少数ですが存在します。うちの産院がこの一般的な施設と違うところは、外回転術を行うその時期です。

通常は35週〜37週にかけて子宮収縮抑制剤を点滴しながら行い、この時期だとすでに赤ちゃんが大きくなっているので全員行うのは難しいため、症例を選んで実施、尚かつ入院で行うことが多いそうです。
なぜこの時期かというと、この施術のせいで胎盤が剥離するなどのリスクがあり、もしそうなった場合には帝王切開をしなければならないので、赤ちゃんが十分に育っているこの時期、となるそうです。

うちの産院が早くから頻繁な胎位確認と外回転術を始めるのは、こういうリスクを避けるために他なりません。子宮収縮剤を使わず、赤ちゃんが小さいため強い力を加える必要がないからです。

赤ちゃんが小さい、ということは
当然またもとの逆子に戻ることもあるということです。
実際、一度でも逆子になったことのある人は、妊娠満期でも再び逆子になることがあるそうです。ですが、逆子になった直後に発見できれば、週数や赤ちゃんの大きさに関わらず、外回転術は成功する、とのことです。
また、赤ちゃんが小さいうちから取り組む代わりに、約30%の妊婦さんにはこの施術を行うことになるそうです。施術と同時に経過観察、つまりはとても手間と時間がかかります。

逆子になった後すぐに発見できれば、というふうに書きましたが、28週までの検診で、妊婦はお腹を触って赤ちゃんの頭の位置がどこにあるのか自分で確認できるように教えられます。他にも、お腹のどこを蹴られるか、尿意、張りや痛み、お腹の形など、逆子のサインがどういったものか、気づけるよう指導してくれます。
こうして自ら逆子に戻ったと気づいた場合、すぐに産院と連絡を取り、胎位確認、適宜外回転術という日程にその特定の約1ヶ月間取り組みます。

こうして取り組んだ結果、
34週台で再び逆子に戻った症例が今まで1200例中3例。つまりは、27週以降、一度も逆子にならず34週を超えればまず逆子になる心配はない、ということです。

この結果、明日香医院での帝王切開率は2%未満です。
逆子のことだけでなく、その他にも下から産むために、産婦も先生もスタッフも全力で取り組む結果、一般的には20%と言われている数字と比べても、その差は歴然です。

ところで

私自身は産まれる時逆子でした。
しかも、帝王切開ではなく普通に下から産まれました。
その結果仮死状態となり、蘇生術を施して生き返り、今に至ります。
なぜ逆子なのに下から産んだのか?
別にうちの母親がそう強く望んだからではなく
単に産まれてくるまで分からなかった、
出てきてみたら足が見え
肩で引っかかり首が絞まって仮死産となったのです。
なにがどこまで遺伝するかは分かりませんが…
私のDNAは受け継いでもらってないことを祈りたい。

ちなみに27週3日の今日現在、
腹の子は逆子です。というか、横位です。

初産婦には珍しいそう。

余裕のあるお腹なのだそうで…どうりで出てるわけだ。

来週28週1日の時点で初回の胎位確認がありますが、
その時にまだ逆子だったら外回転術実施となり、
頻繁に産院に通うことになります。

注意事項:
「長期間の旅行や飛行機の搭乗は避けてください」…
(胎児が浮いて逆子になりやすいからという理由)

つまりは
ちょうど31週がお盆にかかる私の場合
実家にピューンと飛行機で帰って阿波踊りを見る!
なんていう計画はなし、ってことで間違いないですね?
いい子で頭が下なら、もしかしたら帰れるかも…
でもやっぱりこの時期飛行機はだめなのかも…

うーむ…

へいベイビー、どうする? ん?

写真)のんきに笑うベビ(26週4日)。検診が重なった予定日近い妊婦さんは、もう赤ちゃんの頭が骨盤に入り込んでて顔は見えない、とのこと…
笑ってる場合じゃない?
Image1

| | コメント (0)

2009年7月 2日 (木)

Yクリニック受診

2月10日(火)4週6日

夜18時までの予約時間までの間、トイレにいくと茶色い出血?があり、一気に不安に…。その後もう一度、今度は茶色の中にちっちゃい血の塊のようなものも…。
は、早く診てくれ。
生きた心地がしないまま、やっと近所のクリニックの予約が取れたので出向く。
脅されていたわりに混んでない。
明日香医院は早くて16日(月)予約とのこと。
1週間先までいっぱいか…祝日を挟むとはいえ、さすがに混んでる。

Yクリニックでは
♢問診票の記入
♢尿検査(ほんとにちょっとしか出なかったけど大丈夫ですよ、とのこと)
♢先生と問診
2/2あたりから2〜3日間続く腹痛と、今日までの出血について説明する。
これからする検査内容と、どういう状態が望ましいのかを詳しく説明してくれる。
(正常な妊娠とは胎のうというものが子宮の中に確認される事です等)
ここ1、2年で婦人科検診とかは受けているかと聞かれるが、3年以上前に一度だけ、と答えるとちょっと笑われる…汗。
やはり1年に1度は受けましょう!
出血の原因についても調べましょうとのこと。
隣の部屋に行き、下半身すっぽんぽんで内診台に座る。
自動的に半回転して足がぱかーっと開く。
ああ、これが嫌なんだよ、これが。
そして検査が始まる

♢下腹部触診
結構強い力で先生が下腹部を押して痛みがないか確認→なし。
♢内診
器具を入れている時から「あ〜あるね〜」と。
な、何が?!
「ポリープがありますね」
ポ、ポリープですと?!

終わったか…

♢経膣超音波検査
膣に経膣プロープという器具を挿入して子宮の様子を確認。
自分の頭の近くにモニターがあり、先生がカーテン越しに説明してくれる。
ほどなくしてモニターに黒い影が!
まだ何も見えない時期かもしれない、と言われたけど私はそんな気がしなかったので
瞬間よっしゃ見えた、と思った。
「これが胎のうです。正常に妊娠してますよ」とのことでホッ。
「子宮の右側に着床しているね。ま、どっちでもいいんだけどね」
「これが卵巣ね。今回のは左側の卵巣から排卵されてるね」
と、確かに空っぽの卵巣が見える。
ちゃんと卵巣があって、子宮があるのだということでもホッとした。
「korinkyさんは子宮がかなり右に偏ってるねー」とのこと。
器具がかなりぐにぐに動くのはそのせいか…(気分のいいものではない)。

♢再び器具と内診(多分)
先生の指が入り内部を確認している。
その後、子宮の入り口に抗生物質を入れて処置終了。
なぜ抗生物質を入れるかもちゃんと説明してくれたけど覚えていない。
「溶けると白い粉っぽい、水っぽいものが出ます」とだけ記憶。
一度に入ってくる情報が多すぎるのだ。

♢それからまた先生とお話
28日周期で換算すると、4週6日で妊娠2ヶ月、予定日は10月14日。だけど、大きさからすると2、3日早くなる印象、とのこと。
一番心配な出血の原因は「子宮頸管ポリープ」で、子宮が充血しているせいで出血している。脱落膜ポリープか、単体でもともとあったポリープかは不明。脱落ーなら子宮が成長するにつれて元に戻るもの、単体の場合は胎盤ができる頃まではそのままにして、もし邪魔そうなら摘出。念のため細胞診。「まあ、大丈夫でしょう」とのこと。
次に「子宮が右に傾いている」ことについて。原因は持ち前の姿勢の悪さ(-_-;)だそうで、このままお腹が大きくなってくると足の付け根や子宮を支える筋肉が痛んで
10月10日頑張れないってことになる、と。先生の言う通りに座ってみるとやっぱり膝の長さが違う。「姿勢よく、えらそうに、社長秘書みたいに、デパートの受付の人みたいに座ってください」と言われるもそれがなかなか辛い。

自覚はしていて、引っ越して早速整体にも行ったのだけど、ゆがみが整う前に妊娠となってしまった。
子宮頸管ポリープといい、姿勢の悪さによる子宮の傾きといい
「ちょっとちょっと、何やってんの?」とお腹のひとに言われているようで
いやほんとに反省。

だけど、無事子宮内に妊娠が確認できてよかった、とホッとした夜だった。

| | コメント (3)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »