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2008年11月の記事

2008年11月 9日 (日)

10年目突入記念同期旅行

早いもので

入社して10年目に突入となりました。

記念すべきこの日に同期旅行をしよう!ということになり、有休が取れた7人で鳥取に行ってきました。

なぜ鳥取??と思うでしょうか。
11月6日に解禁されたカニを狙い撃ちするために他なりません。大浴場の共同トイレの何が悪い、宿のランクはどうでもよいのじゃ、当日夜に蟹を死ぬ程食べたいのじゃ!という女子全員のニーズが一致し、港の真ん前に位置する宿を押さえーの、死ぬ程蟹を食いーの!夜中までしゃべり倒しーの!で、ミラクルに楽しい同期旅行になりました。

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カニは無言で食べるもんです? おばちゃんのレクチャーを聞きつつ、真剣に頂くわれら。

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翌日は鳥取砂丘で童心に帰り走り出す我ら。砂丘は想像以上に広くって、日本ってほんといいところと再確認しました。

その、日本が誇る広大な砂丘で

私はなんと携帯を落とし…

そして車で気づき…
そして飛行機は1時間後に迫り…

砂丘で携帯無くすって、多分絶対一番やっちゃ行けない事だよね、そうだよね…

自分がやらかしたことの重大性にびびりすぎ、そぉ〜っと同期に打ち明けてみたところ… 「あたし一緒に行く」と砂丘で探してくれる人、「放送かけてもらうわ!」と私に詳しい情報を聞き出す人、帰りの時間を逆算し、梨ソフトクリームを注文しといてくれる人…その手際のよさと男前っぷりに改めて気づかされました。そうだよね、みんな10年目のデキる女子だもんね。

で、肝心の携帯は

なんと

発見!!!

砂丘で携帯落として見つけた人ってどのくらいいるでしょね(笑)??

それも、5月に同期と旭山動物園でおそろいで買った、キリンのストラップがちょこんと砂丘に立っており、それのお陰で見つけたなんていう、感動的なエンディングでございました。

安心した私は「楽しい記念の日にみんなに迷惑かけるとこだった」とつい涙し、一緒に探してくれたモンスも「迷惑かけるなんて言わなくていいの」とつられ涙し(笑)、すっかり携行型電子機器類に翻弄されている自分と、仲間の有難さを思い知ったのでした。

その後、東京に戻る組のNちゃんと搭乗中から機内でビールをあけ、鳥取名物の豆腐ちくわをかじりお疲れカンパイし、次の日から10年目の1日目が始まりました。

今日までケガもなく、病気もせず、元気に仕事をすることができました。家族にも周りのみんなにもたくさんお世話になっているけれど、いつもグチを言い合ったり、でも結局ちゃんと働いたり、本気で嫌になって、でもまた頑張れるのは、こんな力強く、笑いのセンス絶妙なデキる男前女子同期達がいるお陰です。

さて、

「すっかり年を取りましたね丸10年記念旅行」はどこにいこうね?

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2008年11月 5日 (水)

ちちんぷい〜思いやりの心〜

引っ越しまで2ヶ月をきり、資金の話も具体化してきた昨今
お金のことが絡むとたくさんの勘定、また感情が吹き出るものだと
実感する出来事があり、驚き、悲しみ、戸惑い、苦しみました。

まだ完全に消化できてはないのですが
私は優しくなかったし素直でなかったと思います。

なぜ自分がそこまで頑固で白黒付けたがる性格なのか
グレーを理解して受け入れるということができなくなるのか…
自分で途方に暮れました。

ハワイ旅行で誓った「思いやりと健康」を忘れて
相手の立場や状況に立って考えることをしないで
白黒つけにかかりました。

うちの家は決して裕福ではなくて
私も妹も”自立”や”自分で稼いで食べる”精神みたいなのを
小さい頃から叩き込まれてきたように思います。
今思えば二人とも大学に行かせてもらったのも本当に有難い話ですが
そのお陰で今働いて食べることができるのは
ある意味子供ながらにホッとする状況でもありました。

家を買うことになって、今まで扱ったことのない大金が動くようになり
今までと違って、自分が稼いだものではない用意されたお金とその背景と
今後どう付き合って行けばいいのか悩みました。

そんな状況の突破口が見えたのは母との電話で
今まで私にいろんなもの(お金だけじゃなく)を与えてくれた
家族以外の大切な人たちのことを思い出したからでした。
私はその人たちに直接お返しはできないと思った時に、
自分がまた別の人に同じように役に立つことができればいいんだと
思えたことを思い出して、
これからもそうやってやっていけばいいんだ、と思えたら
少し楽になりました。

ちょっと落ちてた時に読んだ読み物にこんな話がありました。
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魔法をかけるおまじないに「ちちんぷいぷい」という言葉がありますが、
その語源は、武士道のなかにある「智・仁・武・威」といわれています。
徳川家光を育てるとき、家康は春日局に、
「智・仁・武・威」について教えたそうです。
「智」は知恵、「仁」は思いやり、「武」は武芸、「威」は品格を指しますが、
今の世の中、こんなにすさんできた原因のひとつは、
思いやりが足りないからだと感じています。

::

ちちんぷいぷいと、たやすく人を変えることはできません。
しかし人の魂を動かせるとしたら、それは、手法でもなくテクニックでもなく、
思いやりの心です。
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私に足りなかったのはまさにこれでした。

頑張れ、私。「ちちんぷい!」

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