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2008年4月の記事

2008年4月12日 (土)

そんでその夜

ちょっと間があいたけど。

ちょいと難しいことを話し合った組合総会の後はカンパーイターイム!
ってなわけで、
場所を居酒屋に移して
最近めでたく決まった6戸目のKさんご家族の歓迎会をしました。

9戸中最初に決まった5戸は私たち同様30代のDINKSなのだけど、6戸目のKさん宅はお子さんが2人いる4人家族。とても賑やかになりました。うれしいことに、ずっと地元にお住まいのご家族なので、入居までにも新鮮な情報がざっくざっく入ってくる予感がします。子育ての先輩であるKさんの奥様にはこれからみんな何かとお世話になることと思います。

歓迎会では改めて自己紹介と、それぞれのお宅のプラン発表会をしました。「ここが我が家のこだわりどころ!」の発表を聞きながら、間取り図をまわしました。 すでに当たり前なのだけど、皆さん図面を読むことができるんですね。約1年かけて練った各住戸のプランはほんとに魅力的!目からウロコの連続!です

お風呂にこだわっているお家
リビングが2つあるお家
旦那さんの隠れ家があるお家
すれ違いの共働きの夫婦がお互いの思いやりを形にした家

などなど
どれもほんとにこだわりと
そして優しさに満ちたお家です

うちも発表してみんなに見てもらいました。みんなの第1声は「長っ!」(笑)
私たちが見慣れている南北に細長いスケルトンは他の方には新鮮なようでした。

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「すごいね〜 なるほどね〜」
「みんなの家ができあがるのも楽しみになった〜」

未来のご近所さんからはこんな素敵な感想が。
みなさんがどんな人たちで
どんな想いがあって作ったかを知ってるから
その想いが形になるのが 
自分ちと同じように楽しみなんて
これ以上素敵なご近所愛があるだろうか

酒飲みが多い私たちのPJは1次会では飽き足らず
お次は2次会へ〜
土曜夜で予約もなく人数も多いのでなかなかお店が見つからないところを、設計士さんが走って探してきてくれて (Tくんありがとー!) 、イー感じでお酒もまわって賑やかになりました。

その後は帰宅する組と残る組に分かれて(もちろんうちは残ったよね) 、ディープな夜を満喫しました。地元在住のOさんの旦那さんが行きつけのバーに連れてってくれて、そこにOさんのお友達でマジックのできるスーパーおじーちゃんが来てて、そのおじーちゃんのマジックにびっくりしつつ飲みつつ、そしたらそのおじーちゃんはとっても有名な漫画家で、あとでアトリエに呼んでくれてみんなでお邪魔して、楽しい話とお酒とサイン入りの漫画もらって帰ってきました。
不思議な体験だったー!
奥の深い街です!

漫画家の先生「君らの関係は?」
私たち「現代版長屋友達です!」
漫画家の先生「長屋はいいよねえ」

説明するのはちょっと複雑なんだけど、いいねえ、って言ってもらいました。

満喫しまくって解散したのは多分2時か3時頃で、電車がないので私ら夫婦とK
さん夫婦(DINKSの方) ファミレス入って時間つぶしました。
青春か!
帰りの電車でKさんの旦那さんが 「ボク起きてますから寝てていいですよ!」っつって、ソッコー寝てたのには笑えた。電車では眠くて死にそう っていうか私は即寝だったけど、オットはあのマジック漫画家じーちゃんにもらった漫画を読みふけってました。

何はともあれ
こうして入居前に一緒のマンションに入る人たちと時間を過ごせるのは本当に幸せなこと。
お会いする度に皆さんのことが好きになります。
感謝してます 。

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第1回組合総会

現場見学会が終わった後、場所を仙川ふれあいの家に移動して第1回組合総会を行いました。

安藤忠雄設計によるコンクリート造りのモダンで新しい建物には、東京アートミュージアムや仙川保育園、せんがわ劇場やこの集会所であるふれあいの家を併設しています。調布市民でなければ借りられないのですが、組合員の方のお一人がその役をかって下さいました。ちなみに使用料は500円。こんな施設が近くにあるのはありがたいことです。

初組合総会の議題は以下の通り。
○駐車場修繕積立金基金について
○北側ブロック塀について
○エントランスの植栽について

今回のPJには駐車場が3台設けられる予定で、その3台の契約金の合計を、駐車場工事費、駐車場修繕積立金基金、事業経費に分けることになっています。工事費は建設会社との交渉で決まってくるので、今回は修繕積立金基金をいくら置いておくかを、コーディネーターさんがあげてくれた様々なケースを想定して組合として決議しました。結果、3パターンの提案のうち真ん中のものになりました。多すぎず少なすぎず、といったところでしょうか。
今の時点であらかじめ必要費用として想定されるのは、20年後の機械式駐車場の総取り替えとメンテナンス料のみで、駐車場使用権を持っている方のその後の行方(売却等)を「ある程度」予想した上で、いくら修繕積立をしておくか?ということなのですが、うーん、なかなか複雑だし、そんな先のことをあらかじめ想定するのはなかなか難しいことでした。

次の「ブロック塀」については、お隣の敷地との間に立っている塀の扱いをどうするか、というお話です。
実はこの塀、正式な所有者がはっきりしないという中立の壁だということが後日判明しました。お隣の方は、費用負担が発生しないということであれば、例えばこちら側が建替え等を行うという対応でも構わない、とのことで、この度の工事で一緒にPJの一部として一新するかどうか、ということから話し合いました。
結局工事は一緒にしてしまおう、ということになり、そうなった場合じゃあどんな塀にするか、という案を、設計士さんが提示して下さり、決議したのですが…この塀が直接面するお宅の方が入れた案とは違う方に決まってしまいました。あとの飲み会で「Aさんちの好きな方でよかったよね!」という話にもなりました(笑)。
うちはというと意見が分かれており…「夫婦で意見が分かれた場合はどうすればいいんでしょうか?」と思わず発言。
完全に視線を遮断するA案と、フェンス型でアイビーを這わせてゆくゆく緑の壁になるというB案。私はあまり閉鎖的なのもなあ、と思ったし緑が見える方がいいのでB派だったのですが、Aさんちの空気読め的なことをオットが言うので任せたら…Aさんちと違う方だった。オットよ、空気を読めてなかったのはあなたの方です、残念!実はAさんちも夫婦で意見が分かれていたそうなのですが(笑)。
この北側塀問題は塀の一部分の話だったのですが、その北側をずっと仕切る塀の話にもなり、視線を気にする意見も多かったことから、今回の議題に上がってた一部だけでなく、その延長上の塀も、現行のB案から例えばA案へ変更するなどの議題を今後あげるかも、ということになりました。
うちもそうですが、塀によって地下住戸は丸見えですから。ちなみに、アイビーがグリーンの塀に育つまでは4〜5年かかるのでは、とのことでした。

「エントランスの植栽」については、近隣との関わりがきっかけであがった議題でした。
エントランス側には古いマンションがあって、工事前に近隣説明に行って下さった際にそちらの大家さんから、植栽については敷地を越えないようにしてほしい、というご意見があったのだそうです。今のPJは緑豊かな住まいにということで至る所に緑が配置されています。特にエントランスには高木〜低木までと種類も多く、お隣の大家さんの意見を反映し検討が必要になりました。
みんなで話し合った結果、大きくは案(イメージ)を変えずに剪定等のメンテナンスが多少増える(ということは費用負担も増える)分には構わないとのことで一致し、もう一度話し合ってもらうよう依頼しました。
この大家さんは以前、私たちのPJが建つ敷地の昔の大家さんに同じことを指摘されて泣く泣くお好きな緑を切ったという過去があるそうで、どうもそういうソフト面も関係しているようです。そのソフト面の溶解がなければ、きっと葉っぱ一枚でも落ちていることが気になられるのでは、と言いました。長く住むことを思うといざこざは最初から避けておきたいものですが、だからと言ってこちらもイメージを大きく変えたくはない。元々緑がお好きな方なようですし、お互いの心情を汲み取った対応ができればいいのですが。

今回の総会でいろいろ話してみて、やっぱり当事者感覚の重要性というのを感じました。例えばお隣さんの植栽へのご意見とか、そういったものをあらかじめ知らない誰かが解決したうえで買う分譲マンションと、今回のように、お隣の方の心情を全員で共有して、対策を考える。私たちの想いを目の前で調整している担当者がまたお話しに行く。実際住み始めてみてしっくりくるのはどちらでしょう?相手や事情を知ってる当事者だからこそ、自然と出てくる言葉だったり行動だったりがあるはずで、それを知らん顔して(事情を知らされてないのでせざるを得なくて)暮らすのは心地の良いことではない気がします。
また、例えば何か問題が起こったとして、それをマンションの住人で対策を考えることになった時も、コーポラのように入居までに何度も話し合いを既に重ねている関係と、そうでない人々の集まりを比べると全然意味が違う。
それは生き心地にも関わる大切なことだと思います。
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さて、次回の総会は7月頃を予定していて、その時にはいよいよマンション名も決めることになります。今から巷のマンション名が気になるところです。

総会が終わった後は居酒屋に場所を移して、正式に参加が決まった6戸目のご家族の歓迎会と各戸のプラン発表会になりました。このお話はまた後日。

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第1回現場見学会

寒くて雨の多いこの頃だったので心配してたけど、この日はよく晴れました。どうやらうちの組合には、私の超嵐を呼ぶ女をしのいでくれる強力な晴れ男or晴れ女がいるらしい!

さて、先週土曜日は初めての現場見学会があり、工事着工後初めて敷地を見てきました。前に敷地に行ったのは、2月の地鎮祭の時。あの頃は気持ち的にはいよいよ工事か〜って感じだったけど、敷地はまだそのままの状態でした。

今回の現場見学会は設計事務所の呼びかけで、一番地下を深く掘り下げたこの日にぜひ自分たちの住処ができる土地を見てもらいたいという想いから企画されました。 全住戸(今の所9戸中6戸)の方が集まることができて、昼過ぎの現場の休憩時間に合わせて見せてもらいました。

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はい、全員乗っても だいじょぉ〜ぶ!状態。
敷地前の道路から敷地内に作業用のトラックなどが入れるように、構台という作業エリアを鉄板で仮設しているのですが、そこから作業員の方達が使うプレハブまでの作業用の通路に並んで見せてもらうことができました。
下はかなり深くて、そ、そ、そぉ〜っと覗き込む感じです。

敷地は一番の底、約5m程まで掘り下げて、捨てコンと言われるコンクリートを打った状態。
いやいや〜すごい迫力!!私たちは集合時間のちょっと前に敷地に着いたのだけど、まだその時は一番下で作業をしていて、その人たちがちっちゃく見えました。

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狭いなあ、と感じた土地はこうしてみるとずいぶん広くて、地下住戸の私らは妙に安心もしました。
これなら住めるよなあ、とオット。

設計士さんから工事の状況や地質の説明とかをしてもらって、今はまだ見えないここにできる地下1階地上3階建てのお城にそれぞれ想いを馳せておりました。

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土壌のサンプルはきちんと木箱に入っていました。地盤は社会科でお馴染み関東ローム層と呼ばれる火山灰の堆積による赤土層。サンプルは実際に触らせてもらったのですが、とても堅かったです。

次回は配筋後の鉄筋がびっしり詰まった辺りでまた企画してくれるそうです。 普通のマンションじゃ経験できないことがたくさんあって興味深くて、自分の目で確かめることができるのは知識はなくてもやっぱり安心。
これからも事故のないようにお願いしたいです。

ところで、地鎮祭の時に神主さんが下さった鎮物(しずめもの)。それは基礎の中央地中に埋められたのだけど、あの辺です、と説明してくれました。それはちょうど我が家とお隣さんの境でした。
末永くこの土地をお守り下さいますように。

現場見学会を終えてみて、単純なのですが、本当に進んでいるのだなあ、ということと、ちゃんと人が作ってるんだなあと(笑)安心しました。本当にたくさんの方が関わって作り上げるコーポラです。愛おしいです。

これからも事故のないように、そしてできるだけ早く(笑)工事が進みますように。

この後は場所を移して第1回組合総会となりました。そのお話はまたのちほど。

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